赤ちゃんの夜泣きに悩んで試した3つのこと【2ヶ月で連続7時間睡眠】

子育て

こんにちは、SACHIです。赤ちゃんの夜泣きに関する悩み、尽きませんよね。苦労して抱っこしてやっと寝たと思ったら、置いた瞬間にギャン泣き、産後の体に追い討ちをかける睡眠不足。可愛い我が子なのに、このままじゃ発狂してしまう!

赤ちゃんが寝ない、夜泣きが大変
おむつ、ミルク、部屋の温度…これ以上何をすれば良いの?
「そのうちなくなる」「今だけ」だから、ひたすら我慢…できない私はダメなんだろうか。
抱っこが辛い…

こういった悩みを抱えていたわたしが試したことをまとめた記事です。

本記事の内容

  1. 本当の問題
  2. 赤ちゃんが一人で寝る力を身につけるために行った3つのルール
  3. 寝る力を育てておくと良いこと

この記事を書いている私は、娘が生後2週間くらいのとき、体力・精神力的に限界が来て一度爆発し、それがきっかけで、「このままじゃいかん」と、いろいろ試行錯誤して赤ちゃん自ら寝る力をつけるような、リズムを少しづつ整えていきました。
現在、娘1歳3ヶ月は、寝る時間になると大体15分くらいで寝ます。(抱っこ、トントンなし)
個人的に試した、寝るリズムをつけるルールをこの記事でまとめたいと思います。

本当の問題

出産・退院後、私は実家に里帰りしていました。生後2週間ごろのある日の夜。家族でテレビを見ていたら、なんだか急に涙が溢れてきて、止まらなくなり、感情が溢れ出しました。自分ばかり大変な思いをしている、孤独だ、望んで産んだけどこんなに大変なんて…これあとどのくらい続くの?本当にやっていけるんだろうか?世の中のお母さんはやってるのに、こんなところでしんどいなんて、私がポンコツなんじゃないか。など、精神的に不安定になり、とりあえず主人に長々と愚痴のラインを送りました笑
その夜は感情の整理がつかなかったので、母に娘のお世話を一晩まるごと頼んで、自分は他の部屋で寝かせてもらいました。

慢性的な睡眠不足

ゆっくり寝かせてもらい、翌朝少しスッキリした頭で再度考えてみました。改めて考えると、自分がかなり寝不足だったと気づきました。そういえば、出産のために入院してからほとんど寝てません。この時、「人間、寝ないと頭が働かないんだ」と身を持って実感しました。
考えてみると当たり前なのですが、睡眠不足では判断力も思考力も鈍っているので、この状態に自分では気づきにくいんです。

母乳と抱っこが辛い

「今、本当にストレスなものは何か?」ということを改めて考えると、自分の中から出てきた答えは、「母乳が嫌だ・抱っこが辛い(腰痛)」でした。これって、母親たるもの嫌といってはいけない項目と思い込んでいたので、嫌だと認めるのにとても勇気がいりました。だけど、私の本心は嫌だったので、さっさと諦めて認めました。産後の悪露、娘のオムツに加え、自分の母乳のケアをするのがめんどうで、母乳はよく出る方だったので、一定時間出さないと硬くなって痛いし、乳腺炎が怖かったので、定期的に絞っていました。

母乳を絞るために眠いのに起きて、パッドを当てて…また夜中に漏れて起きて、眠いのにパジャマを着替えて…と細切れに起きていたら、ゆっくり寝てられません。
ある夜、やっと娘が寝て、数時間眠ったら、自分の母乳が漏れて着替えるため、眠い目を擦りながら起きたある夜中、「もうやだー」となりました。また、オイルを塗っても乳首は切れるし地味に痛いのが続いていました。

帝王切開後腰痛になり、泣いたら抱っこ、のサイクルがなかなか苦しくて、(ああ母親失格っぽい発言!)もし、もっと若い時だったら状況も違ったかもしれません。が、とにかく抱っこし続けるのはしんどいなあと思っていました。

私にとってのストレスは、・母乳・抱っこ・がっつり寝れない ということでした。

じゃ、母乳をやめて、抱っこは少なく、しっかり両者寝れるような方法はないものか?赤ちゃんが連続睡眠してくれたら、解決するんじゃない?と、いろいろ方法を試しました。

たどりついたシンプルな3つのルール

【ルール1】しっかりお腹を減らしてから、授乳する

自分のことを考えてみてもそうなんですが、十分お腹いっぱいになると、眠くなりますよね。ちょこちょこつまみ食いしてると、お腹の減りや満腹具合が鈍感になり、惰性で食べてしまいます。『赤ちゃん同じ』という記事を読んで、「確かにそうかも」と実施してみました。
お腹がしっかり減る→ミルクしっかり飲む→満腹で眠いというサイクルを狙い、1回でしっかり量を飲めるよう、徐々に授乳間隔を長く取るようにしていきました。最終的には4時間くらいの間隔にしました。しっかりお腹が空いていない状態で、ミルクをあげてもあまり飲まないし、またすぐお腹が空いてしまうというサイクルになるのを避けたかったためです。

生後25日で完ミ育児に転向

母乳をやめて、調乳(ミルク)オンリーに切り替えました。いきなりサイクルを変更すると、赤ちゃんも私も負担になると思ったので、徐々にミルクに切り替えていきました。

実際のピヨログ公開

下記が実際のピヨログです。左が生後1週間、右が生後1ヶ月と1週間です。
ピンク=母乳
オレンジ=調乳(ミルク)です。
こうみると、訳もわからないまま、何か泣くたびに母乳やミルクをあげていたのがよくわかります。

2weeks
生後2週間のころ
生後1ヶ月と1週間のころ

運動させる

まだ寝返りもできない赤ちゃんにとっての全身運動…それは泣くこと。これもある記事を見て、知りました。大泣きしている状態で、手を出したくなるのをグッと堪えて、しばらくは大泣きしてもらう。医学的な知見からは解説できませんが、自分に置き換えると、大泣きした後は疲れる=体力をつかうので、身動きの取れない赤ちゃんにとっては、確かに運動になるだろう、と思いました。また、思いっきり感情を表現する権利も赤ちゃんにあると思いました。赤ちゃんだって激烈に泣く、という表現をする自由はあるよなと。

放置されていると感じないために

もちろん、放置するわけではなく、愛情は伝えたいので、体調に変化がないかなど、そばで状態は見守りつつ、手を握ったりお腹をさすったりして、声をかけながらしっかり泣いていただく、ということを行いました。我が子が阿鼻叫喚レベルで泣くので、なかなか精神的にきついものがありますが、「しっかり泣く=しっかり運動して、体力つけて元気になってくれ!」とおもい見守りました。そばで見ているばあば(実母)はハラハラ、もうミルクあげたら?ねえ、かわいそう…と心配して声をかけてくれましたが、今行っていることを説明して、頑張って耐えてもらいました。どのくらい泣いたかというと、このくらいです。

実際の全身運動動画

【ルール2】自分の体温で眠れる練習をさせる

抱っこすると眠りやすくなるのは、体温調節が自分でうまくできないから、という説があるらしく。抱っこされる=暖かい=眠りにつきやすいということらしいんです。また、特に新生児の時期はモロー反射で体がビクッと動いてしまって、自分がびっくりして起きてしまうパターンもあり…なのでそれを解消するために、おくるみを試しました。
ネットで調べて、何種類かあるうちの私はmiracle blanket 魔法のおくるみを試しました。結果は大正解!体のちに体が大きくなったら、スワドルアップというものを使っていました。(この商品ですが、サイズや生地のバリエーションが結構あります。必ずそのショップに記載してあるサイズでジャストサイズを購入ください。大きすぎても小さすぎても、効果少なくなってしまうと思います)体をぴっちり巻いていくので、見た目「かわいそう」という声もありますが、すやすや眠る姿に実母も「枝豆ちゃん」というあだ名をつけて愛でていました。この商品は本当にお世話になりました。ついでに娘は、退院した日からおしゃぶりしてたので、この枝豆ちゃんにおしゃぶり姿が眠る定番の姿となりました。

実は普段手芸が趣味。これ、作れないかな?と思ったのですが、産後のふらふら状態では無理でした。これを制作する時間は、寝て体力を回復させたほうが今後の人生結果長く使える(体が)とおもい、諦めて買いました。よくみると思っているより複雑な型紙だし、さすがは月齢に合わせて作り込まれているので、買って大正解でした。

枝豆ちゃんの姿

抱っこを控えた

抱っこはスキンシップや、愛情表現として。寝る時のツールじゃない。という方針で、泣く→すぐ抱っこをやめました。抱っこで寝かしつけると眠るための体温調整の練習をしなくても良いので、赤ちゃんにとっては心地よいのですがいつまで経っても抱っこしないとダメというサイクルに入るので、自分で寝る力を鍛えてもらうため、寝る時に抱っこというパターンを意識的にやめていきました。
ごめんね、母ちゃんこのペースで抱っこしてたら君が大きくなる前に腰が持たないwという本音もありましす笑
泣き出したら数分待って、他のことをしてもダメな時だけ抱っこするようにしました。でも、自分が抱っこしたい!時は思いっきり抱っこして愛でる、愛情があるよというのは伝えたいので、声かけやスキンシップなどは積極的に行っていました。でも、上記のおくるみで巻くと寝かしつけのために抱っこしなくて良いので、かなり助かりました。

【ルール3】生活リズムをつける

朝晩の違いを教える

朝起きたら、必ずカーテンを開けて朝日を浴びて、「おはよう、朝だよ。外が明るいね。明るい時は、起きて遊ぼうね~」と声かけをしました。言葉は通じないけど、感じるものはあるだろうと思い、話しかけていました。逆に夜寝る時は、カーテンを開けて、外を見ながら「ほら、外が暗いね。夜は外が暗いんだよ。おそとが暗くなったら、寝る時間です。寝る時間だから寝るよ~」という声かけをしていました。

ちなみにこの声かけは今でも続いていて、「OOちゃん、もう9時になったね。時計見てごらん。この時間になったらあなたは寝る時間です。外見てみようか。あ、暗いね~暗くなったら寝る時間だから寝ますよ。おうちさん、ドアさん、お父さんにバイバイして、寝ようね。今日はありがとうございました。明日もよろしくねって。はい、階段さんもバイバーイ」と、おうちのものに手を振って寝室への階段を登ります。言葉はまだ話せないので、わかってるのかわからないか、確認する手段はないけれど、この外を見せて、時間の感覚とリズム、ルールを一緒に確認する方法は良かったなと思っています。

寝る時のルーティーンを作る

これをしたら『寝る時間な』というルーティーンを意識していました。うちの場合は、おくるみを巻く、おしゃぶりを咥える、外が暗くなる。です。

思い込みを疑う

赤ちゃんは夜泣きするものなので寝ない生き物、母は我慢するもの、と思っていましたが、いやいや、世の中に夜泣きしない赤ちゃんもいるはず。その子はどうしてるの?あまりクローズアップされないだけで、きっとそういう子はいるはずだ=だったらうちの子にもできるはず、と「赤ちゃんは自分で寝る力を持っているはず。連続睡眠するはずだ」と思うことから始めました。思い込みをまず疑い、何やってもダメだ→どうやったらできるだろう?に考え方を変えてみました。
もちろん個人差はあると思うので、上記のものが全部会うとは限りませんが、今夜泣きで悩んでおられるママさんは、一度試す価値はあるかと思います。育児書には書いていない、その子のパターンってあると思うので、いろいろ取り入れて、買えるものは買って試してみるのが良いと思います!私は買わなかったですが、「ネムリラ」のようなものこれも試してみたいと思っていました。

でもこれも、自分が眠れて、頭がしっかりしてこそ考えていけるものと思います。なのでまずはお母さんの睡眠を確保して本当に体を休めてくださいね。出産、本当にお疲れ様でした。

寝る力を育てておくと良いこと

連続睡眠が上手にできるようになり、現在1歳3ヶ月ですが、今もほぼ夜泣きはなく朝までぐっすりコースです。保育園にも通いだしたので、日中公園に連れていってくれたり、体を動かしてしっかり疲れているというのも良い方向に働いている気がします。
もちろん、体調不良や突発性発疹のときは、夜ぐずります。ですが基本はだいたい21時には寝て、朝まで起きません。おかげで優雅に大人の時間を・・・持てるはずでしたが仕事・家事・育児の1日ルーティーンを終えたら疲れ果てて、私も一緒によく寝てしまっています笑

夜寝る時間の声かけをしたら寝室に連れて行って、彼女のお布団に転がします。そうするとふにゃふにゃいってますが、だいたい15分程したら寝息を立てています。特別なイベント(年末年始で大人が夜更かし)の日など、目が冴えて寝ない時がありますが、それでも30分くらい転がしておいたら寝てます。その間私はトントンせず、携帯を見ながら様子を伺っています。あ。寝たなと思ったらそっと寝室を後にします。

実際のピヨログ睡眠時間

細切れの睡眠時間だった生後2週間
睡眠のリズムがついてきた生後1ヶ月と1週間のころ

預けやすい

産後、扁桃腺が腫れてすごい熱が出た時がありました。どうしても自分で世話できないので、生後2ヶ月で初めて一人でお泊まり(ばあばの家)したのですが、寝るパターンができていたので、で安心しておまかせできました。誰かに世話を頼む際、「こうしたら寝るから」と言えると、少し気が楽ですよね。

その後の育児が楽

一度寝る力をつけると、あまり逆戻りすることはない気がするので、後々楽です。

自分が楽

寝てくれるとこちらもねれるし、他のことに時間を使ったりと、生活リズムがある程度読めるので予定を組みやすくありがたいです。

いかがでしたでしょうか。お悩みのママさんの参考になれば幸いです。それでは、また!

ちなみにおしゃぶりはBIBSのこれ一択でした。他のも色々試しましたが、娘がもぐもぐし続けるのはこれで、1歳3ヶ月の今もポイントで使っています。自分で不要になったらやめるでしょ。とゆるく考えています。

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